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平成29年度「農林水産・食品産業マイクロ・ナノバブル技術研究組合」公開シンポジウム

拡大するマイクロ・ナノバブル(ファインバブル)応用現場と基礎的な裏付けを求めて

 

「農林水産・食品産業マイクロ・ナノバブル技術研究組合」は、日本初のイノベーションであるマイクロ・ナノバブル技術の農林水産・食品産業分野における研究開発に資するため、平成22年2月に設立された技術研究組合です。

今回のシンポジウムは、この分野におけるマイクロ・ナノバブルの基礎と応用の先端情報を多くの方にお聴きいただきご理解をいただくことで、研究開発の更なる発展や技術の現場普及などへの幅人い参画・協同に結びつくことを期待し、企画・開催するものです。ご関心のある、多くの皆様の参加を心よりお待ちしています。

 

 

 

開催日時 平成29年11月22日

開催場所 (株)前川製作所 本社8階 共創ホール

主  催 農林水産・食品産業マイクロ・ナノバブル技術研究組合

  組合員:(株)オーラテック、昭光通商(株)、(株)多自然テクノワークス、(株)前川製作所

後  援 FBIA (一般社団法人ファインバブル産業会)

     FAPAF (農林水産・食品産業ファインバブル研究開発プラットフォーム)

     JATAFF (公益社団法人農林水産・食品産業技術振興組合)

 

 

 

 

弊社は、「ナノバブル水を活用した稲づくり」について話し、試食をしていただきました。

昨年は、弊社装置ナノバブルDBONⓇを使ったバブリングによるしょうゆとウイスキーのマイルドな味と香りの変化に驚かれたと思いますが、こつぃはナノバブル水を使って稲を育てましたところ、丸くて粒の大きい米ができました。今年は甘くてつやのある美味しい米の味に驚かれることと思います。また、間接ナノバブル水を用いますと、不思議なことに雑草がほとんど出てきません・・・