弊社のナノバブル水の特徴
弊社ナノバブル水の最大の特徴は生理活性が高まる事です
必須アミノ酸が多い健康食(幼児・老人・病人食)
【茶殻・コーヒー滓で安定的な「フェントン反応」の触媒能をリサイクルする方法は?】
「フェントン反応」とは、一般に触媒である鉄が過酸化水素に作用して、ヒドロキシルラジカルという極めて反応性が高い(塩素やオゾンより高い酸化ポテンシャルを有する)活性酸素が発生する反応です(反応式1)。
Fe²⁺+H₂O₂→Fe³⁺+OH⁻+・OH (1)
この場合、反応触媒として機能できるのはFe²⁺(二価鉄イオン)ですが、空気中のO₂などによって容易にFe³⁺(三価鉄イオン)へと酸化され、触媒機能を失活します。
そこで、この反応を連続・持続し、安定化する為には次のような(図1)反応リサイクルが想定できます。
【マイクロ・ナノバブルで「フェントン反応」が促進できるか?】
マイクロ・ナノバブル水中に発生した微細気泡の圧力変化による自己圧壊作用によって生成されるヒドロキシルラジカルは、強力な酸化力を有し、反応性が非常に高い為、殺菌力以外にも汚物等の有機物の分解を促進することができます。そのため、ポリフェノール(PP)系とは異なり、H₂O₂の添加をしなくても、農業分野の有害微生物の抗菌が可能になります。
一方、PP‐鉄系との組合せによる、ダイズ等の作物の鉄欠乏の改善法とのドッキングも可能となります。さらに、鉄サプリメント(食用、家畜、ペット用)やリモナイト(阿蘇黄土、褐鉄鉱)のような脱臭剤および家畜ペット用の飼料への応用も期待できます。
以上のように本技術は、これまでフェントン反応を適用することが難しかった農業、環境、食品、医療などさまざまな分野など、多岐に亘る活用が期待できます。
◎ナノバブルDBONで出来る野菜
硝酸態窒素が少なく甘みやコクが増加する
・稲 (第13回あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト高校生部門最優秀金賞)
・ナスビ・アスパラ・タマネギ・小ネギ
◎花類
バラ(2012年5月開催 第55回日本バラ切花品評会にて農水大臣賞受賞)
ガーベラ・シクラメン
◎畜産 牛肉・豚肉・ニワトリ・タマゴ・鶏肉
◎水産 三年物マダイ マダイ稚魚の血液検査 (農水省コンソーシアム事業)
★豚肉:福岡食肉市場・令和2年度開場記念ミートフェア 豚肉の部 最優秀賞・市長賞W受賞
豚のストレスを低減するなど、超微細泡を水に吹き込んだ「ナノバブル水」を使用
いちご あまおう(高設):秀品率3倍 25%が75%に!
玉太り良く、糖度も上昇
いちご (高設):培土の酸欠解消!
固まった培土も酸欠の解消で、収穫が安定。
ミニトマト(間隔ベット):収穫量増でバイト増員!
酸素発生剤使用時より、花芽20%増。過去最高
トマト(土耕):根の繁茂が違う!
直根・毛細根ともに生長が良く、ハウスの端まで伸びる
トマト(ハイポニカ):収穫時期の延長!
収穫の終了時期が、5月末から6月中旬に
トマト(パッシブ水耕):生長点が太く、勢いが良い!
樹勢が良い為、病気も少ない
トマト(ロックウール):培材寿命の延長!
ロックウールの寿命が、3年から5年に
ほうれん草(水耕):栽培期間短縮・20~30%増収!
夏場の水温上昇による養液の酸欠も解消
こまつ菜(水耕):水温耐性UP!
小ねぎ:水耕にも土耕にも効果!
水揚げ好調で、葉の茂りも良く、5%位長い
ナス:微量要素の吸収向上!
姿形、サイズ揃い共に良好
ミツバ(水耕):根の活性が高く、液肥の吸収・消化を促進!
エジェクター方式のエアレーション使用時とは根の色・張りが違う
サニーレタス(水耕):健康増進野菜作りのノウハウを確立!
市販品より、残留硝酸イオン濃度が極端に低い
レンコン(水田):熊本県商工連合会 肥後モッコスうまかもんグランプリ金賞 カラフルレンコン
一番出荷で市場最高値!
色も白く、2週間の栽培期間短縮
い草(水田):一般の畳表の4倍値!
全体に灯芯が良く詰まり、比較区より15cm長い
ガーベラ(ロックウール):市場評価秀逸・高値取引!
大輪ガーベラ栽培成功。品質・本数も向上
ばら(ロックウール):夏場は水温が高く、酸欠で樹勢が弱るが、導入後、底根の張りが良くなり、9月からのバラの茎立ちの勢いがとてもよい!
花苗(鉢もの):湖水利用・畑灌のため水質が安定しなかったが、原水パイプ直結型の多流量タイプで花苗の品質が向上し、不良品減少!
胡蝶ラン(鉢もの):寒い時期は、温度調節で加温して潅水。加熱により極端に減少する溶存酸素を多流量タイプで解決。栽培安定!
トルコ桔梗(土耕):連作障害にも効果!
水が良く浸透し、根の張りが向上。 毛細根は、格別
椎茸(特殊チップ):大判倍増!
肉厚で大きい茸(香しん)の割合が30%から60~70%に増加
デコポン:L玉が3L玉に!
2次肥大防止にも効果
茶:スプリンクラーでも浸透力に効果! 保水力UP
近年明らかになりつつあるマイクロ・ナノバブルの世界
高橋正好先生によって論文・データ、ホームページなどでマイクロ・ナノバブル(オゾンナノバブル)について、以下のことが次々に発表されています。
ERSによる測定を行っていますが、西日本における実験で、250w 60Hzの場合、フリーラジカルの準定量的な発生が確認されています。東日本の場合は周波数が50hzとなり漏電防止装置を外した場合はフリーラジカルの準定量的な発生を確認しています。
マイクロバブル・ナノバブルの基礎と応用技術(平成23年7月:講演資料)にて、フリーラジカルによる生物・医療などにおける効果が紹介されている。この実験でも弊社DBONからフリーラジカルが発生していることが確認された。 (詳細はコチラ)
また、弊社製品の利用実績については、こちらでもご確認いただくことが出来ます。
微細気泡の最新技術 vol.2(平成26年8月出版)にて、注目すべきマイクロバブルの特性について
が挙げられている。
下記は高橋正好先生によって、述べられている最も注目すべきマイクロバブルの特性です。
微細気泡の最新技術 Vol.2(平成26年8月)抜粋
『微細気泡の最新技術 Vol.2』はAmazonでご購入いただけます。